新入職員の不安や悩みをサポート|メンター制度を導入しました

みなさんこんにちは。梅雨に入ってジメジメと蒸し暑い日が続いていますが、養護老人ホーム満寿園では、みなさんお元気に過ごされています。

さて今日は、今年度からあしぎぬ福祉会に導入された「メンター制度」についてお話したいと思います。

メンター制度:新入職員や若手職員を、1対1の対話を通じて先輩職員がサポートする制度。仕事の進め方やキャリア形成、人間関係やプライベートのことなど、上司と部下の関係では少し話しづらいような内容についても、親身になって話を聞いてくれる先輩と定期的に話せる時間があることで、新入職員や社会人経験の浅い職員の不安やストレスを和らげることが目的。

 

あしぎぬ福祉会では、メンター制度の実施期間を原則新卒職員は1年間、社会人経験のある職員は6ヶ月間とし、最初の2ヶ月は月に1回、その後は2ヶ月に1回の面談を行っています。メンターとなる先輩職員は、新入職員とは別の事業所から選ばれ、面談は勤務時間内に実施します。現在3名の新入職員に、それぞれメンターとなる先輩職員が割り当てられ、メンター制度がスタートしています。

入職してすぐは誰でも不安があって当然!その不安を誰に相談したらいいか分からなければ、益々不安が募ります。新入職員の気持ちの拠り所となり、気軽に相談できる相手が身近にいることで、不安が軽減されて安心して仕事ができ、本来持つ力を十分に発揮できることを目指して導入しました。

職員が安心して働けることが、介護のケアの質を高め、ご利用者の安心にも繋がります。あしぎぬ福祉会は、職員の拠り所がある職場です。就職先を検討されている方はぜひ一度、ホーム右上の「採用情報」をご覧ください!

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