毎年恒例行事|さつま芋の苗植え

梅雨に入り、ジメジメと蒸し暑い日が続いていますが、特別養護老人ホーム満寿園では、梅雨の晴れ間に、毎年恒例のさつま芋の苗植えをしました。

植えてくださった方も、すぐそばで見守ってくださった方も、自然と笑顔になられ、また、ご利用者さんのこれまでの経験からでしょうか、用意した10本の苗を見て、
「この苗は上等だ」と、
観察されている方もおられたりと、ほのぼのとした楽しい時間を過ごしていただくことができました。

さつま芋を植えたことがある方に植える時のコツを教えてもらったり、事前に下調べをして植える手順や間隔を確認しておくことで、スムーズに進めることができました。
暑い中でのさつま芋植えでしたが、笑顔で終えることができて良かったです。
秋には、皆さんに植えていただいたさつま芋が立派に育ち、たくさん収穫できることを期待して、さつま芋の成長を見守っていきたいと思います。

関連記事

  1. 【あしぎぬ日記】特養満寿園の小さな夏祭り

  2. 紅葉ドライブ|ゆっくりゆったりした時間

  3. 大切な持ち物の紛失を防ぐための確認方法|業務改善

  4. 夏の行事|ご利用者さんの願いをこめて

  5. 敬老祝賀式|先人の歩みに思いを馳せ、地域の繁栄を築いてこられ…

  6. おせち料理|外村満寿園のお正月

PAGE TOP