「インフルエンザ」って何だろう|感染症予防研修

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが原因で起こる感染症です。インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型に大別されますが、このうち大きな流行の原因になるのはA型とB型です。流行する型はその年によって異なります。
毎年11月の下旬から12月上旬に流行が始まり翌年の1~3月ごろにピークを迎えますが、今年は早くから流行がみられます。
インフルエンザに感染すると1~3日の潜伏期間を経て発熱、咳、悪寒、喉の痛み、関節痛、全身倦怠感、頭痛などの症状が現れます。症状が出てすぐに受診をされる人もおられますが、早くに検査をしても、体の中のウイルス量が十分でない場合は陽性反応があらわれにくいと言われています。発熱などの症状が見られて12時間以上経過してからの検査をお勧めします。
また、周囲に上記のような症状の方が見られた時には早めの感染予防対策が必要です。
自分は元気で抵抗力があり大丈夫!と思っていても、妊婦、幼児、高齢者などの免疫力が低下している人へ感染させてしまうと重症化しやすいです。
皆が元気に過ごすために、
1⃣早めのワクチン接種(抗体が上昇するのは接種後2週間で約5か月間有効と言われています)
2⃣手洗い、アルコールでの手指消毒(感染予防は指先から)
3⃣人ごみではマスクを着用(風邪症状がある場合も咳エチケットを忘れずに)
4⃣しっかり栄養、適度な休息(免疫を高めましょう)

5⃣室温、湿度の管理(室温20~25℃、湿度50~60%を保つことが推奨されています)
上記ポイントを意識して感染を予防しましょう。

満寿園では、今年も「感染症予防研修」に弥栄病院の感染管理認定看護師を講師として招き、施設内研修会を行ないました。

インフルエンザ、ノロウイルス、コロナ感染症の基礎知識と、嘔吐後の吐物処理を実演で研修をしました。手袋やガウンなどの着脱方法など、難しい部分は繰り返しレクチャーしていただき技術力・知識を深める事ができました。

また、コロナ感染症については今年も小中学校や介護施設など多くの事業所で流行が見られています。
満寿園でも各事業所の特徴に合わせて、ゾーニングを含めた予防対策のアドバイスをしていただき、弱い部分の強化や対応の見直しなどをおこないました。

*感染予防に効果的な手洗い方法などの出前講座も行なっています。ご希望がありましたらぜひ、お声がけください。

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