簡単!お店に負けない手作りの味|無病息災を願って水無月を食べました

こんにちは。『生きる』を楽しむ、健やか生きがい教室です。

みなさん、水無月をご存知ですか?
京都では、1年の折り返しにあたる6月30日に、無病息災を祈願して水無月を食べる風習があります。とらやさんや鼓月さんなど、有名な和菓子屋さんには水無月を求めて行列ができるとか。京丹後市のスーパーでも、この時期だけ販売しています。

健やか生きがい教室では、これまで色々なおやつを手作りしてきましたが、水無月は毎年この時期に欠かせない恒例のおやつです。材料はどこの家庭にもあるものがほとんどで、小麦粉100g、砂糖100g、水300mlと甘納豆を少々。1リットルの牛乳パックをリサイクルして容器の代わりに使えば、とっても簡単にできます。

まずは、小麦粉と砂糖と水を全部混ぜて牛乳パックに流し込みます。甘納豆を散らして電子レンジ(500W)で7分加熱したあと、冷やして切り分ければ完成です!!

簡単で美味しくて、みなさんに好評な水無月。手作りならではの優しい味。1年の残り半年間も元気に過ごせますようにと願いながら、みんなで食べました。今年も変わらずおいしかったです。

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