中庭にドウダンツツジを植えました|20周年記念樹

あしぎぬ福祉会法人設立20周年の記念植樹として、溝谷満寿園(養護老人ホーム満寿園)の中庭にドウダンツツジを植樹しました。

節目となる記念の植樹なので、植える木を選ぶときにいろいろと調べました。
ドウダンツツジの名前は、枝分かれしている様子が、平安時代などに宮中行事で照明として用いられた「結び灯台」の脚の部分に似ていることが由来とされています。
灯台→ドウダンというように呼び方が変わっていったようです。

花言葉は「上品」「節制」「返礼」「素直な告白」「私の思いを受けて」です。
最後の「私の思いを受けて」は、あしぎぬ福祉会の理念に通じるものがあります。
この木がこれまでのあしぎぬ福祉会、満寿園を築いてこられた先達と共に、「迷ったときは理念を思い出しなさい。」と、これからの歩みを末永く見守ってくれると思います。

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