節分には恵方(今年は南南東)を向き、無言で巻きずし(恵方巻)を一本丸かじりする風習がありますが、その発祥は関西と言われています。
養護満寿園でも、その風習にちなんで節分には食卓に巻きずしが並びました。恵方を向いて丸かじり、とはいきませんが、皆さん「おいしいわ」「よかったで」と喜んで食べられました。
少し気になり、改めて恵方巻の食べ方について調べてみました。
・その年の恵方を向く。
・包丁で切らずに一本丸ごと食べる。 (※縁を切らないように)
・願い事を思い浮かべて、一言もしゃべらずに完食する。 (※福が口から逃げないように)
ちなみに、今年の恵方は南南東ですが、この恵方は毎年何通りの方角の中からどうやって決められているかご存知ですか?
節分の恵方は、古代中国の歴に使われていた十干(じっかん)という10種類の要素に基づき、「東北東、南南東、西南西、北北西」の4方向から決まるというルールがあるそうで、十干と西暦の関係から、西暦の下一桁を使えばその年の恵方を簡単に確認することができます。
今年の十干は丙(ひのえ)、丙の年は西暦の下一桁が「6」 →恵方は南南東
来年の十干は丁(ひのと)、丁の年は西暦の下一桁が「7」 →恵方は北北西
恵方が4方向しかないことを知り、とても驚きました。これまで私はあまり気にせずに食べていましたが、食べ方やその由来なども調べて知ってみると、来年は家でもやってみようかなと思えてきました。
















